1934年の創業以来、時計の部品製作にて身に着けた微細切削加工技術を高め、顧客の精度要求に応えてきました。今では、φ0.1mm以下の超微細切削加⼯も可能で、現在では国内で業界トップレベルのシェアを誇る七宗町に根付いた老舗企業となりました。
φ0.1mmという髪の毛よりも細い部品製作のため、加工技術、測定技術、専用の素材や工具を扱う経験と技術が必要になり、これら条件は決して発展途上国では真似できない、愛工舎ならではの技術です。
愛工舎はこれからも微細切削加工の技術を磨き続け、七宗町から世界へ付加価値の高い微細加工品を提供していくことで、社員の皆様、そのご家族と、この地域で100年、200年、300年続く企業を目指してまいります。